仕事を進めながら必要な知識・技術を積み重ねていく。それももちろん大事なことだと考えております。しかしそれでは基礎がしっかりと身につきません。

高品質な建築金物の製作を目指すためには、基礎からの技術習得が必要です。とくに未経験の場合、技術習得する時間が必要となってくるため、当社では仕事とは別に、講習・練習を勤務時間内で行うようにしております。

溶接や金属加工方法を学んでいただき、技術の習得・知識の研鑽を目指します。

たとえば手すりは人の安全を支え、階段は人の利便性を支えるもの。私たちが行う建築金物という仕事は、そのように『誰かをサポート』するためのモノづくりです。

そのため妥協が許されず、ミリ単位の設計で図面をひき、形にしていかなければいけない厳しさもあります。しかし製作物を納品した際に、お喜びいただけるお客様の表情。自身の成果が形となって残る喜び。私たちはそこにかけがえのないやり甲斐や達成感を抱きます。

自分の手で成果物をつくり、それが誰かの役に立つ。そのような仕事をお探しでしたら、当社にお越しください。